ということで、二中総のお知らせが赤旗に掲載された。リンク先の民主党代表選に関する市田の言葉を読むと、参議院選敗北時の謙虚さは完全に消えうせた。「閉塞感打開の議論欠落」とは、まさにこの二中総のことであるw

そうなると以前から党内で噂になっている志位和夫と市田忠義の権力闘争がどうなるかが今回の二中総最大の関心事になるが、今のところ続報はない。

ただ、新日本出版社から市田忠義の新刊が出るらしい。新日本の日本共産党関連書籍の<綱領・組織・歴史>カテゴリーで出版を許されたということは、それなりの意味があるはずである。