日本共産党の活動ページ
七月の赤旗大減紙に慌てて開かれた全国機関紙部長会議の記事。一面全部使ってます。

市田書記局長の報告タイトルが
記念講演から深く学び綱領的確信をつかむ
小見出しは
二中総に向けて
日本再生の道は
「二つの異常」を正す

志位たんの党創立88周年記念講演から深く学んだら、いくら負けても責任もとらなきゃ反省もしない常任幹部会的確信をつかむしかないし、日本再生より自分トコの党何とかしろよとwww

そんでもって岩井機関紙活動局長の報告タイトルが
機関紙活動この8月から
小見出しは
現在の到達状況
特別な努力を
不屈の気概発揮


もう、これだけでおなかいっぱい。本文読む気になりませんw
ここでなんべんも書いているが、機関紙部長会議でやらなきゃならないのは、毎年億単位の赤字を出し30万部以下が時間の問題となっている赤旗日刊紙をどうするのか?

やめてしまって出血を防ぐか、同じ出血するなら電子新聞に切り替えてペイできるビジネスモデルを試行錯誤するかしかない。

紙の新聞の時代は、もう終わりつつある。機関紙部長会議でやるべきは、電子化時代にどう取り組んで行くか。いかに読者にとって魅力的な誌面を作るかであって、売れもしない新聞を「参議院選まででいいから」とか言って、かつて取ったことのある人に無理やり押し付けて「期限読者」を毎月作ることではない!