日本共産党同様、参議院選で惨敗した民主党の総括文書が出たようだ。

消費税増税そのものについては否定するどころか、「消費税を含む税制改革の論議」の推進を宣言するという無反省ぶりを示しています

また文書では、「国民の生活が第一」を前面に掲げた昨年の衆院選マニフェストを「原点」として位置づけましたが、後期高齢者医療制度廃止や労働者派遣法の抜本改正、沖縄・米軍普天間基地問題などをめぐる公約違反や国民への裏切りについては一言も触れていません。

総会では菅首相があいさつし、自身の消費税についての「不用意な発言」について「心からのおわび」を表明しながらも、ねじれ国会のなかで「死力をつくしていきたい」と続投の決意を表明しました。

総括案に対して出席議員からは、「普天間(基地)のことが入っていない」「もう一度(総括を)やりなおせ」などの意見や批判が相次ぎました。菅首相は、9月の代表選で判断を受けたいとのべました。


いやぁ、民主党と同様2割の議席減という審判を受けた日本共産党の総括が楽しみだわwww