赤旗

16日に開かれた総括準備のための都道府県委員長会議

会議の最初に志位和夫委員長は、常任幹部会声明(12日)で、「今回の選挙結果を重く受け止めています。国政選挙での巻き返しにむけ、本格的な態勢構築をはかります」と決意を明らかにしたことにふれ、「今回の会議は、参院選挙をたたかっての自由な意見、感想を聞き、常任幹部会として教訓を学びとることが主たる目的です。中央への意見も含めて出していただき、総括の第一歩にしたい」と述べました。

そのうえで正確な総括をするうえで、(1)選挙戦全体(2)政治論戦(3)選挙闘争(4)党建設—などについて自由で率直な発言をよびかけました。

市田忠義書記局長が座長を務め、全委員長が発言しました


市田座長で、市田くん選挙担当降りなさいなんていう委員長がどっさり・・・なんてあるわけないかw。

本当に自由で率直な意見が欲しいなら、当blogに呼びかけてエントリ作れと依頼するのが一番いいのにな・・・もっとあり得ないw

いずれにせよ、近々この委員長会議の発言が赤旗に掲載されるはずなので、楽しみに待ちましょう。本当に党が反省たのか、反省したふりをしているだけなのか、それでわかります。