しんぶん赤旗昨日にこんなニュースがあったのを見落としていた!

「全国いじめ被害者の会」(大沢秀明代表)は18日、国会内で「いじめ問題懇談会」を開き、文教・文部科学委員を中心に衆参両院議員が参加しました。

中略

参加した国会議員は「超党派でとりくむ」と言明。日本共産党の宮本岳志衆院議員は、「力を合わせて子どもたちが守られる学校をつくりたい」と話しました

日本共産党が全くやる気がないのを露骨に証明してますね。代表の大沢氏いわく

大沢代表のもとに5000件を超えるいじめの相談があり、いずれも「いじめはなかった」とする学校・教育委員会の姿勢によって解決が困難になっていることなどが話されました。

全教の集会に票が欲しいとしっぽを振りにあいさつに行くだけでなく、党内で自分が党員を潰したと自慢する御仁にいじめ問題の解決などできません。

だいたい、クラスでいじめが出たら、いじめられた子供が転校を余儀なくされ、いじめた側が居座るような学校の体質そのものにメスを入れなきゃならないわけで、教職員組合や教育委員会の敵と言われるような議員でなきゃこんな仕事はできません。

え?日教組相手なら共産党もちゃんとやる?・・・その発想は党利党略。他の分野では許せても、教育分野に党利党略を持ち込むことはぼくちんとっても不快でつ。