「日本共産党の活動」ページの下に「綱領を学ぶ」コーナーがある。党員の質問を受付けて答えるコーナーだが農地改革について

農地改革が実施されたことによって

自分の土地で農業経営にあたる自営農民が、日本の農業の主要な担い手となりました。この変化は、日本の社会と経済に大きな影響を及ぼし、労働力の確保と市場の拡大の二つの面から、大企業を中心とした日本経済の高度成長に道を開く役割を果たしました


市場の拡大はともかく、労働力の確保は地元に耕作地がない(仕事がない)農家の次男坊、三男坊が集団就職で都市に出ていったことをさすと思われるが、意識的な政策と言うより結果そうなったようなもの。それはともかくwikipediaに面白い記述がある。

この農地改革は当時政府やGHQもその勢力拡大を警戒していた日本共産党の力を大幅に削ぐことになった。従来、賃金労働者と並んで共産党の主要な支持層であった小作人が、その大部分が保守系政党支持の自作農に変わったためである(共産主義では自作農の土地は全て国に集められてから国から土地を借りて耕作するという形になるため)。

なるほどねぇ・・・。