毎週三回、1枚二面で日刊紙に挟み込まれていた学習・党活動のページが消滅、代わって一面で「日本共産党の活動」ページにリニューアルされた。

火水木土日の週4回出るようで、16面の紙面は変わらないので実質週六面の記事削減となる。

その記念すべき一号記事は。「今、挑戦するとき」と題した都道府県委員長会議と関東民青同盟大学班の学費署名記事。でもって都道府県委員長会議だが

参議院選得票目標実現へ「赤旗」三割必ず

増やしてくれというのだけど、注目点は市田のこの発言

「躍進期間」のトータルで後退した反省を深め

昨年後半から今年早々に繰り広げられた躍進期間はトータル一万部ほどの増紙になっていたはずだ。しかし躍進期間をずっとオチしていると何か勘定が合わなかったのも事実で、本当は躍進期間にも後退していたのがこれでわかる。