穀田恵二のトヨタリコール問題に関する発言

穀田氏は、トヨタが命に直接かかわるブレーキについて利用者から苦情が多数寄せられていたにもかかわらず、国交省に報告することもなく、コンピューターの設計変更を「こっそり」おこなっていたと指摘しました。

「リコールにつながりかねない欠陥を、自動車会社の判断によって、バージョンアップと称して手直しし、世論の批判を浴びればリコールする」という、トヨタの「リコール隠し疑惑」を告発したのに対し、前原国交相は「(トヨタは)ユーザー視点が欠けていて機敏な対応ができなかった」などと述べました。


車載コンピューターの設計変更なんかしていなくて、ソフトウエアの書き換えでバージョンアップには違いないんだけど、それは横に置いておこう。

党員から、有権者から多くの苦情や提案が党大会に寄せられていたのに、ほとんど手直しせず、世論の批判を浴びても改修しない党のシステムソフトウエアはいつバージョンアップして手直しするのだろう???

な〜んて書いていたら、赤嶺政賢たんの70分にわたる大演説に関して面白い話が国会内でささやかれているようでつ。これは今晩のお楽しみw