「一月の入党は1100人」でも純減

学習・党活動のページ
一月の党員拡大は12月に続いて1100人を超える新しい党員を迎えました。党員数は、亡くなった人が例年より多く、わずかに後退しましたが、「躍進期間」の四ヶ月間では3900人が入党しました。

赤旗拡大と同様、見出しと内容は正反対w
一月は1100人の入党者以上に死亡・離党・除名・除籍を出したことになる。

気になるのは死亡者。党大会報告によると減った党員の半数近くが死亡者だったが、これが例年より増えたと言うことは

1.単なる偶然で増えた
2.高齢化が進行して増えた

二つの可能性が考えられる。2だと年々党員数減に拍車がかかる。どっちかな？

Comments

[1. エトピリカ]

2001年10月19〜20日に開かれた日本共産党第22回大会第３回中央委員会総会で、志位委員長の幹部会報告で以下のような内容があった（「しんぶん赤旗」2001年10月21日付）。

＞「高齢化」「後継者」の悩みと、その打開への思いが、全国から痛切に報告されています。党の年齢別構成の現状は、50代がもっとも多く、ついで60代、40代の順です。

もう、８年以上も前にこのような状況だから、現在の党員の年齢別構成は、60代がもっとも多く、ついで70代、50代の順になっている可能性があるのではないか。

[2. busayo_dic@管理人]

>現在の党員の年齢別構成は、60代がもっとも多く、ついで70代、50代の順になっている可能性があるのではないか。

たぶん、その通りだと思います。
学習・党活動のページの写真見ていたら、お年寄りばかり出てきますから。

[3. すーちゃん]

>現在の党員の年齢別構成は、60代がもっとも多く、ついで70代、50代の順になっている可能性があるのではないか。

昨年夏の衆議院総選挙、福岡市内で２回行なわれたＣ街頭演説会聴衆のみなさまもそんな感じでしたね。

[4. 仮）山田二郎]

確かに高齢化は酷いですよねー。
と言っても、若いのに相手してもらえないからと言って、７０代の人に対して一生懸命入党工作している状況じゃ仕方ないかもね。

[5. コットン＠夜更かし。]

>>1100人を超える新しい党員を迎えました。<<
共産党が増えたと言っているから増えているんでしょうけど、それが、何かの力に成るとは思えんなー、、
我が党は、毎月千人からの入党者が有る、とか言って来たから、その延長でユルユルの入党基準での、数合わせ臭いと思う。

ワープロソフトを三年ぶりに更新したので、宮地氏のＨＰの「第２５回大会中央委員会報告・決議の行間を読む」を取り込んで整理した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/25taikaian.htm
共産党指導部の無能ぶり、見たくない、知らせたくない数字がズラリと並ぶ、解りやすくなっている。
共産党は、科学的では存在不可能、カルト的で行くしかない。
民青同盟の崩壊と、党中央の支離滅裂な指導、失敗の繰り返しと言うのは、なんともな、底抜けのバカヤローとしか言いようが無い。党員構成の高齢化は自業自得。誰かみたいにクックックッ。

共産党が潰れそうで潰れないというのは、党員達の老化もあるかな、潰れる元気も無い。惰性で行くしかない。
ぼちぼちと電池切れ(財政破綻)と言う事でしょう。

[6. 仮）山田二郎]

電池切れと言えば、最近の党関連の集まりは、参加費を求められるものが増えとります。

[7. らんらん]

>現在の党員の年齢別構成は、60代がもっとも多く、ついで70代、50代の順になっている可能性があるのではないか

→さらに10年後は、70代が最も多く、ついで80代、60代となる。さらに10年後は80代が多く、次いで90代、そして70代となる。そしてその10年後は？不破氏は「我が亡きあとで洪水来たれ」もういないだろう。そのころ残った志位氏は「党を私物化した赤い貴族不破が・・・・」なんて自己弁明してるかも？

[8. 政治将校]

＞らんらんさま

つまり、２０年後には党員の大多数が“昇天”してしまうということですねｗ　きっと天国には大きな共産党ができることでしょう。

[9. 道草クー太郎]

　1月の死亡者が例年より多かったのは「躍進期間」とその延長で酷使されたご老体が多かったからかな。また、人間、未来への展望を喪失すると体調も崩す、とも言われます。毎年赤旗で「長寿の秘訣」を語っていた野坂参三氏が除名翌年に死亡したとか（苦笑）　

　いずれにせよ死亡者の増減が党勢増減に無視できない影響を及ぼしてる時点でダメでしょう。まさに「自然減＝自然消滅」への道を突き進んでいます。

[10. コットン＠株下げて泣。]

・・最近の党関連の集まりは、参加費を求められる・・
科学的では存在出来ない共産党その幹部達が蓄財しつつ、生き延びる手段は、カルト的に、政治意識の遅れた大衆に依拠するしか無いから、広く浅い、貧困ビジネス的になるんかな、、

正月初詣で民青時代の常任委員やってたのが声を掛けてきた。（７０歳こえたﾊｽﾞ）
>「元気そうですね、赤旗読みません」
<「赤旗？おまえら、まだ詐欺みたいな事しとんか」
>「エッ、詐欺。あんた、反共団体か、ナンか入ってんの、、」
<「そんなモン入るか。インターネットで、共産党体験者の情報がいっぱい出とるがな、、」
>「ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ??反党分子？そんな（反共な）集まりが有るん」
<「知るかー。おまえらのアタマ、ドナイなっとんや。ネットは、誰でも自由に見れるんや」
>「？××、□、△、○、×、？、」とかﾅﾝﾄｶ､、

瞞し続ける共産党幹部、騙され続ける党員達、、需要と供給か。これも、市場原理かなーと。

[11. 傍観者ですぅ〜]

某女性市議がたくさんの党員を迎えた。

待てど暮らせど「会議・党費・日刊紙」は無し

ある日、地区副委員長に「こんな党員の増やし方ダメやね〜」と言ったら、「本当に活動してもらう人を増やすためには必要」と言われた(数当たれば・・・)

今も地域で「日刊紙・支部会議・党費」無しの現役党員は頑張っています。

当然、女性市議も高い評価を受けています。

[12. 秦野真弓]

100才の御高齢の方を…日本共産党は1992年頃、除名したらしいですね。
日本共産党さんって,意外と
「おとしよりの方を…大切にされない」のですね。
そうそう、きくところによりますと
その野坂参三さんなる,お年寄り
除名後も、従前通り ,いわゆる「民医連さんから」診療を受けたらしいです。
除名前と除名後の
「党員医師さん･看護師さんの往診時等の御態度」気になりますよね。
※以下は…ひとつのフィクション。
除名前:「患者さまー!野坂さまー。只今!私たち医師団･看護師団が、野坂さまの御自宅に参上させて頂きました」
除名後:「のさかぁ!（→呼び捨て）
体調はどうだ!聞かれことだけに答えればいいのだ」
まさかぁ…以上フィクション終わり。
今日は寒いですね。ハクション!皆様方も,体調の方も,きをつけられてください。

[13. コットン。]

＞＞「日刊紙・支部会議・党費」無しの現役党員は頑張っています。＜＜
＞＞当然、女性市議も高い評価を受けています。＜＜

・・ユルユルの入党基準での、数合わせ臭いと思う。・・
　　当たったー、、

傍観者ですぅ〜さん。それで良いかもな、、
面従腹背、自分たちの力を温存しつつ、頑張れたら良いなーと。