
著者:クリス・アンダーソン
販売元:日本放送出版協会
発売日:2009-11-21
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赤旗創刊82周年ということで主張。退屈な文章がつづくが最後のところ。
時代の大きな変わり目は、新聞などマスメディアにとっても、そのあり方が試されるときです。
この部分は全くその通り。最近発表(まだ未発売)されたiPadは、アメリカにおいて出版の電子シフトの起爆剤になるのではないかと考えられているが、それを抜きにしても今のマスメディアはどうやってネットで課金するかに頭を悩ませている。
成功例はケータイ配信などまだほんの一部でしかないし、シフトした直後の売り上げの減少を恐れて。シフトせざるを得ないとわかっていても躊躇するところも多い。
そのような時代における党大会においても、日本共産党は相変わらず売れない紙の新聞を売りつけることしか考えず、メディアとしてのあり方を試行錯誤しようともしてない。多くの会社が試しているネット配信における一部記事の課金すらやっていない。
こんなことでは、五年後か十年後か知らないが、何かをきっかけにして一気にメディアの電子化が進んだ時、赤旗は日曜版すら大赤字に転落するだろう。
※
しんぶん赤旗もまた、
A:既に党員の方々は、なんだかんだ…のらりくらりと
宮地健一様が…御主張される…「サボタージュ党員」さんってヤツですね。極めて重要と私,思います。
※B:さて、話は違いますが…「公費での,しんぶん赤旗購読行為が,今なお,県庁さんや市役所さん」で…仮にあったならば、極めて
県庁や,市役所さんの…「行政当局さんは」
「日本共産党・市委員会当局さん」に… きっぱりと
「いやあ!市と致しましては、
市役所と致しましては、公正平等に
「A
最後になりますが…「川崎市役所内・政党機関誌訴訟」→参考資料http://blog.goo.ne.jp/urmt/e/5e804725ead5d86161e241ef41bdec8e 。
はっきり言って、日本共産党側に不利な「地裁支部判決」となりました。
日本共産党・当局者さんは、「この地裁支部・裁判例」を重く受けとめて頂きたいでーす