豊橋市議会で定数削減の議論が進められている。

現状40議席を6議席減らし、34議席にするかどうかが問題になっているが、日本共産党は反対の立場。

同議会の共産党議員は現在二人。一人は前回35位当選。

日本共産党が議員数削減に与しないのは、議員数が削減されると下位当選がやっとの得票しか得られない党候補が落選するからだが、豊橋市はとうした構造がとてもわかりやすい。


しかし豊橋市はまだよいが、日本共産党は、現在地方議会では擁立すれば当選できるのに候補者を出せないところが増えつつある。現職が高齢等の理由で辞めるとそれがそのまま共産党議席の削減になるわけだ。

背景には、地方議員を「力持ち」と称して能力以上の仕事を強いる党機関の存在があり、議員が苦しんでいるのを見て若い党員が「あんな目に遭いたくないよ」と逃げ回るというわけ。

定数削減に反対もいいが、地方議員の「力持ち」扱いをいつまでも続けていると、能力以上の党勢減衰が待っている。