我らの宮本岳志代議士大阪新春互助会出席の感想

志位委員長の「党旗びらき」のあいさつも聞きながら、そんなことを考えつつ、それでは大阪の舵取りを任されている大阪府知事や大阪市長、関西財界トップは、どんな抱負を持って新年を迎えたのかと大阪国際会議場で開催された「大阪新年互礼会」(主催:大阪府・大阪市・関西経済連合会・大阪商工会議所・関西経済同友会)に出席。橋下知事や下妻関経連会長の年頭あいさつを聞きに行きました。

驚きました。橋下知事が述べたことは「大阪の再生は巨大なアジアのエネルギーを吸い込むことしかない。アジアのエネルギーの吸込口は2つ。阪神港とそして関西国際空港だ。関西国際空港をスーパーハブ空港にする道はただ一つ…伊丹空港の廃港だ!」伊丹周辺からもたくさん参加されている互礼会の冒頭、これを新年早々ぶちかますという驚くべき非常識。次いであいさつに立った下妻関経連会長は「もはや今年は政治に期待することは何もない。われわれ経済界がコツコツやるしかない」とあいさつしました。この人たちの舵取りは今年も先行き暗そうですなあ


それに比べて、岳志先生の前途は明るいでつ。民主党は政権にしがみつくだろうから後3年はどんなバカをやっても党にさえ逆らわなければ衆議院議員でいられます。

その上、いくら岳志先生がアホでも、衆議院議員になっても今回の党大会で中央委員に選出されないなんてこともないでしょう。党大会で選挙活動する必要もなくなりました。

よかったですね!日本共産党にとっては先行き暗いことですがw