2009年11月07日

愛媛県警共産党盗撮事件、なぜ赤旗は報道しない?

ぼくちんZARDのことを調べていた。
ZARDは言わずとしれた故坂井泉水タンのことだが、物覚えが悪いぼくちん間違って「佐々木泉」と入れると、いきなり出てきたのが日本共産党愛媛県議会議員のページ。

佐々木泉タンか、かわいいかなw?と思ったぼくちんが馬鹿でした。いい年こいたオサーンなのに笑っちゃったのだけど、せっかくだからと見ていると「警察行政」というキーワードが見つかった。警察関連に力を入れている方のようで、愛媛の警察といえば裏金問題が話題になったところ。それで見ていくと、おいおい、これはなんだ?

http://sasaki-izumi.org/assembly/izumi_q/assembly200809.html#5
2008年9月愛媛県議会9月定例会
佐々木議員
最後に、県警本部長に尋ねます。
松山市立花1丁目にあります日本共産党の事務所に対して、県警本部が近くのマンションの1室を借り切って日常的に盗撮を行ってきたのは違法であるとして、このために使った公金の返還を求める訴訟が松山地方裁判所に提起されております。これについて、ひとつ訴訟の概要、双方の主張はどのようになっているかご説明ください。

2つ、係争中の事件で具体的なことはお答えにならぬでしょうから、一般論として尋ねますが、公党に対して盗聴、盗撮のたぐいを行うことは、集会結社の自由を侵すものとして断じて許しがたい憲法違反の行為であると思います。県警としてはそのように考えてはいないのでしょうか。もしそう考えていないとすれば、3つ、公党に対する盗聴、盗撮を行うのに何の制約もないと考えているのかどうか。あくまで一般論としてお答えください。


県警本部長
最後に、
共産党事務所盗撮の公金返還請求訴訟の概要と双方の主張はどうかとのお尋ねでございます。
お尋ねの訴訟につきましては、平成20年5月9日、
原告が県監査委員に対して、政党事務所に出入りしている関係者を盗撮するために借り受けているマンションの家賃等を公費から支出したことは違法であるから、必要な措置を講じることを求める旨の住民監査請求を行ったところ、5月30日、同請求が却下されたため、原告は6月20日、知事に対し、警察本部が違法に支出したとする公金の返還請求をすることを求めて提起した住民訴訟でございます。

当方といたしましては、本件住民訴訟は、
地方自治法に定める適法な監査請求を経たものではないとして、却下を求めて応訴している状況でございます。

次に、公党に対して盗聴、盗撮のたぐいを行うことは、
集会結社の自由を侵す許しがたい憲法違反の行為と考えるがどうか。また、公党に対する盗聴、盗撮を行うのに何の制約もないと考えているのかどうかというお尋ねでございますが、警察は、警察法に定められた責務を果たすため、適法、妥当に職務を遂行しておりまして、また、そうでなければならないと認識しております。

以上でございます。


どう見ても警察が共産党の事務所を監視していて、訴訟になっている。そして、警察本部長は盗撮を事実と認識している。「愛媛 共産党 盗撮」などで検索してもめぼしいものは出てこない。これは怪文書のたぐいじゃなく、県議会の議事録だ。マスコミは何をしている?

もっと変なのが赤旗!自衛隊の住民監視ですら
http://www.jcp.or.jp/akahata/keyword/058_inc.html
これだけ記事を書く赤旗が、愛媛県委員会が監視されて何も書いていないのはなぜ?
共産党にとって、こんなおいしいニュースはないのに、変だ。


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この記事へのコメント

1. Posted by 政治将校   2009年11月07日 08:43
これは重大ですね。しかし、いまどき共産党を監視なんて、いかに権力機構だろうと、無駄なことをやりますな。他県では、「共産党予算」のつく公安調査庁以外、こんなリスクの高いことはやらなくなったと聞いていますが…。

何か、愛媛県委員会が共産党という枠を超えるような違法行為をしているとか、内部に係争があるとか、そんなことがあるのを反映しているかもしれませんね。それで、あえて中央は沈黙しつつ、静かに調査をすすめているとか。

もしわかったら、県相手に誰かが起こしている訴訟の詳細な内容が明らかになるといいですね。これは、公開資料で調べられるはずです。
2. Posted by キンピー   2009年11月07日 09:46
興味津々です。
3. Posted by 道草クー太郎   2009年11月07日 11:31
 この共産党県議の質問ぷりもなんだか気が抜けてますね。「追及」ではなく「お尋ね」だよこれじゃ。
4. Posted by クニチュウ   2009年11月07日 12:50
愛媛県警の裏金を現職警察官にして告発した仙波敏郎さんが、党事務所に出入りしてるかどうかを撮ってたんじゃないの?
仙波さん自身、一度赤旗にインタビューが載ったことあるわけだし。
5. Posted by 秦野真弓   2009年11月07日 14:54
支援はできないけど,仙波巡査部長さんが、定年まで,県警さんに奉職できて、兎にも角にも良かったです。
もしも、日本共産党中央委員会・勤務員が「党財政の使われ方に!異義アリ!」と主張した場合、《定年》まで、勤めあげる事が,できるのでしょうが?おそらくは、日本共産党板大臣官房・警備局=(仮称:だいにじむ)から、パワハラを受けるかもしれませんね。★そうそう、兵本さんは「定年まぎわに除名された」らしいとか? 逆に、上田均・常任幹部会委員や、不破哲三・所長には、a.何故?定年制度はないのかな?b.不破所長や、上田常幹の、お給料は、おいくらなのか?知りたいでーす
日本共産党は、県警さんの財政を批判する前に、《日本共産党の財政》を、全面的に,つつみ隠さず公開してほしいでーす。特に、1《中国共産党・接待費用》とか2《党幹部・成田空港送迎費用》例えば,割安な,京成電車・使用か?or割高な,成田エクスプレス・6号車=グリーン車,利用なのか?
6. Posted by 静御前   2009年11月07日 23:14
愛媛はお上の言うことに厳格に従う風土というか民度というのでしょうか、男尊女卑もいまだにまかり通るところであります。
レンタカーを借りる際、注意されることは、交通規則に少しでも違反(スピード違反、駐車違反)すればつかまりますから、規則に従ってください。と借りるたびにいわれます。高知に抜けると気をつけなくてもいいですよといわれたことも。と20年ほど前から借りる際は必ず言われましたね。

確か幕末は松山は松平家だったが、不利となるとすぐ寝返って時代の権力側につくという変わり身の速さです。

内子からノーベル賞が出ましたが、知性はあるが、融通は利かない、ということで伸び悩んでいる土地柄ではあります。共産党と県警の頓珍漢さはなんとなく分かります。
7. Posted by 政治将校   2009年11月08日 08:41
>秦野さん

共産党は、「余人をもっては代えがたい人(幹部)」に定年がないと言われましたw 上田さんは、宮顕時代の不正な財テクなど、けっこうやばい財政周辺の事情を知っているので、死ぬ間際まで現職でしょう。兵本さんを査問しながら、失禁してしまった小林栄三常幹もそうでしたね。

まあ、山荘で殿様暮らしをしている野党党首というのも、他にはないだろうけど…。常幹以上は、党から年収1000万円以上もらってますよ。国会議員も同様。まあ、国会議員は、歳費からカンパを差し引いた残りがそうなるように調整されてます。不破タンの場合、召使や専用自動車配置その他で、実質年収1億円以上の暮らしぶりですけどね。こんなの、厳密にいえば無税扱いの政治資金でやるべきではなく、横領、脱税とも言えなくもないのですけど。

あと、財政事情は、共産党関連会社や財産管理会社もあって全部が反映されていませんが、総務省のホームページで閲覧でき、支出項目や寄付者も細かく出ているんで、ご自分で閲覧して分析したりすると面白いですよ。ぜひ、弁護士さんみたく、自分で直接資料にあたってみてくださいね。
8. Posted by 愛媛みかん   2009年11月08日 17:11
驚きました。もう立花には行けん、行きたくない、あまり行ってないけど(笑)
こんな大変になってるのに、我々平党員には何の注意もありません。回りに聞いても、みんな知らないでびっくりしてます。もうだめですな!!!
9. Posted by 秦野真弓   2009年11月08日 18:33
愛媛の例をはじめ《日本共産党の影響力の強い個人・団体》が、当事者となる訴訟って、不可解な顛末をたどりますね。
他にも、《日本共産党の影響力の強い,個人・団体》が、長野県警さんに、提起した、《国賠訴訟》の方も、なんと,2002年に、長野地裁本庁で《一円もゲットできない,不可解な和解が成立》していました。
資料→http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-jp&ei=BYb2SqTJH4H6vgOhwOj-Dw&u=http%3A%2F%2Fwww.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-07-20/11_1401.html&wsc=ti&wsi=ce7f6df14856033f

そりゃあ、難しい国賠訴訟で、《和解が成立》したことは、訴訟経済上,喜ばないことですが…。しかし、この事例は《み・ん・し・ゅ・だ・ん・た・い》を、調査中の警部補さんが、ドロボーしてしまったケース!
国賠で、お金をゲットできた筈なのに…。たとえ《金10万円を支払え!!》という判決であっても、行政庁側・被告指定代理人は《一部敗訴》と考え,控訴したのに。
※さて次回の、《日本共産党と警察系の裁判の判決》は、11月30日の《葛飾ビラ配布「だんあつ」事件の最高裁判決》となります。《最高裁弁論》の開催予定はなく、被告人,ひいては日本共産党に厳しい内容が期待できます。※但し、《一回判決を延期した》為、若干の最高裁判事さんによる《反対意見・補足意見の司法サービス》が、期待できます。

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