仮)山田二郎氏のコメントを見て、久しぶりにお玉おばさんとこを見に行った。何やら共産党に絶望しているようだけど、何で今ごろそんなことを言うわけ?がぼくちんの感想。

お玉おばさん、blog書き始めてからおそらく三年はたっている。その間、共産党の分裂策動wなどいやというほど見てきたはずなのだ。にもかかわらず今ごろ気がつくって何よ?と思いつつ、書いてあることを読んでいくと、この方、政治の世界に今回初めて触れたのではないか?と考えた。

通常、公にされる情報は、公にされることを前提として発信される。だからたとえば候補者が「共産党?こいつらが支持してくれたら何票になるかな?」などと考えているのを公にするときには「少数派の声にも耳を傾けたい」みたいな変換をされるわけだ。

実際はどうかわからないが、お玉おばさんは、そうした現実を少しわかりかけているような気がする。樫野氏と左翼は普通に考えれば、水と油。なのになぜ樫野氏が何度も共産党と話し合いをしていたのか?共産党は本来どう行動すべきだったのか?

そこを突っ込んだ主張を彼女ができるようになるのはいつなのか?(本人はすでに主張しているつもりだろうけど)はともかく、理解が始まったのはいいことだ。