久しぶりの自称ホークアイw
simanto114爺の放言。蓮池透氏の講演を聞いた後の北朝鮮拉致問題についての見解

講演会では、今まで違和感を覚えながらも、よく理解できなかった、「救う会」と「家族会」の関係がよく理解できました。これについて深くかかわることは避けたいが、一言、言わせていただければ、「家族会」自身が「救う会」から自立し、自分たちの頭でものを考え、自分たちの手足で行動することです。何故、こんな単純明快なことが…と思いますが、その原因は、おそらく小なりとはいえ、強権国家が相手と言う畏怖感、恐怖感からの委縮でしょうね。しかし、これに囚われている限り、問題解決の本質は見えてこないのではないでしょうか。


おそらくは家族会に対し、救う会がいろいろと入れ知恵していると言いたいのだろうが、このおっさん、あれだけ横田夫妻ら多数の拉致被害者家族が足を棒にして行動しているのが見えていなかったらしい。

救う会が右翼的だという話をぼくちんも知らないわけじゃない。しかし、左翼は何かしたか?しているか?
この点では、最も先に拉致問題での国会答弁で北朝鮮の名を引きづり出した日本共産党の橋本敦の質問に功績があるわけだが、その後社会党も共産党も何をやったろうか?

社会党の後継である社民党は、金正日が拉致を認めたあとでもアホな論文掲載するわ、日本共産党は朝鮮労働党と仲直りはしても拉致被害者救出のため北朝鮮との野党外交を行う気配すらない

家族会に手をさしのべたのが右翼だろうがなんだろうがそんなことは関係ない。家族を救いたいであろう家族会の面々に対し、あいつらは右翼だから離れろ?ふざけるなと言いたい。

家族会や救う会に必要なのは、右翼でも左翼でもない。拉致被害者を救出してくる能力を持つ者こそが手をさしのべるべきなのだ。その点、右翼も決してほめられたものではない。拉致被害者を救出する能力がないのだから。しかし、能力がない点では左翼も同様ではないか。

右翼から離れることで拉致被害者が帰ってくるのか?だったら左翼の救う会を作って被害者を連れ戻してくればいい。

一人の救出実績もなければ、独自の救う活動を行うわけでもない。そんな連中が「あいつらは右翼だから離れろ」だって?

1人でも2人でも救出してからものを言え!クズ!