
「1日も早く市議会の場で具体的な子育て支援実現していきたい」との思いで立候補したとのこと。
もともと前回の市議選で引退予定の日本共産党市議のあとを任されるはずだったのだが、以前より日本共産党の下部組織の不祥事の告発をしていたため、党籍がないという珍妙な理由で候補者から降ろされた「党籍ありませんでした事件」は全国の共産趣味者の注目を浴びた。
そのため前回の士別市議選では、無所属出馬。惜しくも三票差で落選したが、今回は満を持しての出馬である。
ということで当blogは、2009士別市補選のエントリを立て、この選挙をオチする。