相変わらず、突っ込まれたときのことを考えず、放言を繰り返す日本共産党の失言王、宮本岳志先生でつ。

いよいよ崩壊過程に入った自民党からは、もう感覚を疑うような「失言」が続出しはじめました。自民党の細田博之幹事長は昨日、報道各社とのインタビューで、麻生太郎首相の失言や発言のぶれを取り上げる報道について「『ぶれたらしい』と言って、(マスコミは)それだけで楽しんでいる」とした上で、「それは日本国の程度を表している。国民の程度(を表している)かもしれない」などと発言しました。その後謝罪し発言を撤回したのは当然ですが、自らの悪政の結果国民の信頼を失ったことを反省もせず、「国民の程度」を云々するなど、言語道断です。この発言にこそ、まさに自民党幹事長の「程度」が示されていると言わねばなりません

あまりの失言の多さ、言行不一致、そして面と向かって反論されたら自民党相手なら逃げだし、無名の共産党員ならつけあがって大口を叩く宮本たけし先生に比べたら、麻生太郎なんかはるか格下の存在です。

なぜ当blogが取るに足らない党幹部相手に、わざわざたけし先生専門カテゴリを作って特に力を入れてエントリを書いているのか?

それは宮本たけし先生こそが日本共産党大阪府委員会の「程度」を最も雄弁に語ってくださるからであります。

たけし先生終了まで、あと34日w