参議院大阪選挙区を清水ただし氏に取られ、もはや後がない大阪府委員会副委員長宮本岳志先生終了までのカウントダウンが本格的に始まったようでつ。

自公政治は断末魔の様相だと言いつつ、自分も断末魔である自覚は一応あるようでつ。

都議選の投票率が10%あまり引き上がったもとで、来る総選挙も投票率がそうとう高くなることが予想されます。仮に投票率が70%近くまで上がっても、確実に近畿で4議席を確保するためには、1議席に40万票、4人で160万票は「掛け値なし」の目標です。前回も前々回の総選挙でも、比例近畿ブロックの得票は100万票前後でした。これでは、4はおろか、現有3議席にも届きません。ちばあつ子大阪3区予定候補や私の決意表明の後、報告に立った山口勝利大阪府委員長は、何としても、大阪で吉井さんと私の2議席、80万票を獲得しようと力強く呼びかけ、大きな拍手に包まれました。

前回の総選挙では、近畿比例区で共産党比例三位は定数29の29位当選。都議選と同様の事態になれば、たけし先生確実にアウト。共産党は一議席減でつ。

大変でつ。たけし先生が落選したら、国会中継でこんな名文句が楽しめないじゃないですか!

国会に爆笑を!、たけし先生に議席をw!