たけし先生、GMの破綻をネタに、自分も破綻してみせるサービス精神の持ち主ですね。

一方、全米自動車労働組合(UAW)は29日、労務関連費の圧縮をめぐり米自動車最大手、ゼネラル・モーターズ(GM)と暫定合意した労働協約の改定案を正式に承認したと報じられています。一般組合員の投票で74%が賛成したとのこと。UAWが運営する退職者向け医療保険基金へのGMの拠出金200億ドルを半減する代わりに、同基金が再建後の新GMが発行する普通株の17・5%と2・5%分の追加株式引き受け権などを取得します。米政府は72・5%、社債保有者は10%と15%の追加引き受け権を取得することになります。

 しかし、「新自由主義」の震源地アメリカで、大企業が破産しようという時でさえ、やっぱり「労働組合」との合意が必要なんですね。日本で「新自由主義」論者は、「これからは競争と自己責任の時代だ。団結とか、労働組合とか、ストライキとか、そんな時代遅れのことを言っていたら世界に取り残される」というようなことを、さかんにふりまいてきましたが、全然でたらめですね。やっぱり労働者は労働組合に結集し、団結してたたかってこそ、その雇用も労働条件も守られるのです

UAWは既得権益を守るために破綻寸前になるまで合意しなかったわけです。公的資金が投入されるまで経営が悪化してもそうでした。
米政府が狡戮垢砲和腓すぎるGMを守ろうと株式を取得したからよかったものの、そうでなきゃ確実に雇用も労働条件も破壊されたでしょう。

すなわちGMは例外であって、他の会社、特に中小企業で同じことをやったら確実に雇用をなくします。

それにしても、どうしてこんなお調子者の馬鹿が大阪府委員会で副委員長やれるんでしょうか?不思議でつw