我らが宮本たけし先生、大阪南港に米国のイージス艦が来たことにお怒りでつ。

朝から大阪・南港に米海軍のイージス艦「ジョン・S・マッケイン」が入港するのに抗議する集会が持たれ、私も大阪・南港に出かけました。

中略

入港目的は「友好・親善」と言いますが、軍艦が接岸する岸壁は機動隊によって物々しく警備され、一般の国民は「立ち入り禁止」であることはもちろんのこと、軍艦も米兵も市民に見えないように「黒い幕」で目隠しするという念の入れよう…「友好・親善」が聞いてあきれます。労働組合や民主団体、平和諸団体が続々と集まってきて、「John S.McCain, Get out of Osaka port. We don't need warships.Welcome American citizens, not soldiers.」と英語でシュピレヒコールを行ないました。

いつも通りの行動ですが、中国の軍艦がやってきたとき、たけし先生どうされるんでしょうね?

東京では二年ほど前に「深圳」という中国軍艦がやってきたとき、日本共産党を含む反戦平和団体が一切抗議しなかったことが話題となっていました。政府は米軍艦艇と同時に中国軍艦艇を入港させるべきでつ。きっと労働組合や民主団体、平和団体などが前代未聞のおもしろい行動を見せてくれるでしょう

もちろんそうしたイベントは、大阪南港でやるべきでつ。できれば定期的に・・・だって米軍艦艇寄港反対運動は伝統芸能ですから、保護しなければwww