学習、党活動のページ

今月最後の土曜日・日曜日の28日、29日は全国どこでも「政治とカネ」、雇用と暮らしをめぐって、党と「しんぶん赤旗」の役割が真剣な議論になっています。たたかいと宣伝活動が広がり、「集い」と演説会の成功、対話・支持拡大が一体で党員153人、日刊紙678人、日曜版5763人の読者を増やしました。

今年の土、日としては最大の成果です。全国の党組織は29日までの到達をふまえて、機関の会議や議員団会議、支部長会議などで意思統一を重ね、残る日時の猛奮闘で「三月の関門突破」なんとしてもと、最後まで成果支部を広げ、「異動対策」など手だてをつくして飛躍を作ろうとしています。


ということで、最後までがんばれということらしいのだが、きょうは3月31日。三月は赤旗にも書いてあるように異動の時期なので、異動をもっけの幸いに赤旗購読をやめて、異動先ではシラン振りをしたり、そのまま党員をフェードアウトしたりする人がままいたりして、党勢が減退する月である。そんな「三月の関門」の存在は以前からわかってることなのだが、今頃書いてももう遅い。

そしてきょう、らんらん氏の報告のような努力があちこちで続けられるのだろう。

14. Posted by らんらん    2009年03月31日 08:04
月末恒例の緊急ニュースが入ってました。本紙と日曜版合計で100部ほどマイナスのようです。そこで「未読党員には日刊紙」さらに「日刊紙読者には日曜版の併読を」ですって!ミラクル逆転増紙今月はどうかな^^
この2年ほど地区レベルで結局微増。併用読者が増えてるということのようですね。家族に党員が3人いたら日曜版3部、日刊紙3部ってことでしょうね。これが理想的な共産党カルト家族なのでしょう。

それにしても党員諸君、せめて赤旗日刊紙くらい読もうぜ。党員が読むだけで40万いくに行っていないことを恥だと思わなきゃ。それに日曜版は日刊紙読者に買わせる新聞じゃなかろう。支持者に日刊紙にステップアッフしていただく足がかりが日曜版の役割だ

ま、現場はそんなこと言ってられないんだろうけどね。