昨日と一昨日、赤旗に駒沢大学の会計のセンセ、小栗教授の内部留保論が二回にわたって掲載されている。「上」は赤旗そのまんま、「下」は当blogでも行われている批判に対する反論と見てよいだろう。内容は噴飯物だがいちいち指摘するほどぼくちんヒマじゃないので一言。

小栗教授の言う通りにしたら、おそらく一年で大企業は財務余力を使い果たしてしまうだろう。

小栗1小栗2