宮本たけし先生は、鉄道の安全にけっこう力を入れている政治家でもありまつ。全盲の落語家さんが鉄道事故で重傷を負ったとのことで、阪急電鉄に乗り込まれました。そしてホームに駅員がいなかったことを追及!

 一部の新聞に「ホームには2人の駅員が配置されていたが、事故当時は改札に降りていて無人だった」というような報道がされていましたが、これも誤りです。私の「2名の駅員をホームに配置している時間帯を言ってみろ」との問いに「午前7時30分から8時30分まで」…つまりラッシュ時の1時間だけ配置しているのであって、この駅は「朝の1時間を除き、ホームに駅員は配置していなかった」というのが正しい実態です。

 「いろいろ言うが、同じ状態が再び起これば、同じことになるのか?それとも何か状況を変えたのか?何もしていなければ、全く同じことがこれからも起るではないか」との私の問いに、阪急電鉄はまともに答えることも出来ませんでした。社内で検討し、視力障害者団体のみなさんに誠実な解答を文書で寄せるように求めて交渉は終わりました。はっきり言って、この駅にはホーム要員を終日配置するぐらいのことはただちに行なうべきです。

ホームの状態が良く分かりませんが、私だったら、死角をなくすのにミラーは設置できないかとか、そういう話から入ると思いますが、たけし先生は鼻高々に追及されます。こういう時は、電鉄幹部は平身低頭にならざるを得ないわけですが、そう言う場面ではたけし先生、まことにカコイイw

かようにカコイイたけし先生、自民党幹部が反論してきたら沈黙して貝にになるのはなぜでしょうw?自分から言いがかりをつけて、まさか反論が来るとは思わなかったからでつかw?

そうそう、こちらにも答えていただきたいものですな。弱いものイジメの時だけ強いと言われたくないならねwww