いやはや、大阪府委員会副委員長で比例三位で立候補する宮本たけし先生、
小選挙区候補者会議でこんな発言が

府下各地でご奮闘いただいている小選挙区候補者は、その地域の党の顔であり日本共産党の値打ちの語り部です。私も演説会でご一緒しますが、どなたもわが党 を代表する第一級の候補者であり、演説も私などと遜色ありません。逆に私などは比例代表単独候補ですから、いまや「宮本たけし」というような名前には何の 意味もないのですから、小選挙区候補者の名前と顔を、おおいに前面におしたてて、小選挙区でも風穴を開ける構えでたたかい抜かなければなりません。

いや〜たけし先生、謙虚でつ。ところが、この発言の三日後、12月6日の交通共闘の総会では

この道路運送法改悪に最後まで反対を貫いた私を再び国会に戻していただいて、この10年間の交通・運輸分野全般にわたる規制緩和の害悪を国会で追及させて下さい、そして交通・運輸職場の安心と安全を取り戻しましょうと訴えました

いやはや..「比例は共産党へ」と言わずに、何の意味もない訴えをしてこられたわけですか?ま、いつものことですけど。