たけし先生、息子さんがどれほど知識がないかを歎いた上で、こんなことを言っておられます。

妻と二人で、能天気な息子の学力を嘆いていたら、笑ってしまうニュースが…。麻生太郎首相が今日、母校の学習院大学で開かれた日中両国の交流事業「日中青 少年歌合戦」でのあいさつで、「頻繁」を「はんざつ」と読み間違える場面があったというのです。

首相は、用意した文書に目を落としながら、12月に日本で 開かれる日中韓首脳会談に触れ「1年のうちにこれだけ『はんざつ』に両首脳が往来したのは過去に例がない」と語るばかりか、今年5月の四川大地震に関する くだりでは「未曽有の自然災害」を「みぞゆう」と読み誤ったといいます。


 首相は7日の参院本会議でも、自らの歴史認識を問われ、アジア 諸国への侵略を認めた1995年の村山富市首相談話を「踏襲する」と言うべきところを「ふしゅうする」と答弁したそうな…これで総理大臣がつとまるのです から、われわれ夫婦も、決して息子を嘆く必要はなさそうです

漢字ってのは難しくて、私も麻生総理のようなミスをちょくちょくやるのですが、あんまり気にしていません。「アホやってもたw!」と言って笑われたらすむからです。

政治家の能力はそんなところでは決まりません。どのような政治を行うかで決まります。その点でも麻生総理は、「給付金」でボロがでたような感がありますが、それてせもたけし先生よりはよほどマシ。

大阪府委員会副委員長宮本たけし先生の政策作成能力が小学生なみなのは衆目一致するところです。だからこそ、当blogで唯一たけし先生の専用カテゴリーが設けられているのですw

少しは穀田恵二秘書、コバコバたんを見習いなさい!彼は生半可な地球温暖化論をバッサリ切ってあげたら、少しは学んでこれだけ進歩しました。それに較べて進歩が全く見られない自分のことを顧みれば、息子さんを笑っている余裕はないはずですwww