恩讐の彼方氏のコメントに触発されて調べました。以前からオチしていた立命館大学の学友会費(自治会費)の代理徴収廃止問題。

大学当局から立命館大学学生部長名で出されたドキュメントが見つかった。

学生部が問題にしているのは二点。

1.会計処理の遅れ、処理方法の問題等から課外・自主活動に支障をきたす状況となっており早急な解決が求められること

2.全日本学生自治会総連合(全学連)、京都府学生自治会連合(府学連)の加盟分担金執行の適正性について社会的説明責任が困難であること

自分の自治会経験からすると、1は大歓迎。だって、学生大会前の決算がどれほど憂うつだったか...だって数字が合わないんだもん(-_-;)

会計責任者を置けるほど人的な余裕はなかったから、ぼくちんが入出金の管理を2年間やっていたのだが、どういうわけかいつも数字が合わないというか足りない。

金額にすると数千円なんで監査委員も「ああ、うちのサークルもそんなもんですw」と、「数千円の誤差があったが、おおむね適正」として通してくれたものである。会計処理が丸投げできるなら、そっちの方がありがたい。

問題は2だ。
立命館大学学生部の主目的は、おそらくこっち。民青へのカネの流れを止めたい。それが結果として全学連、府学連の息の根を止めることになる。

背景には、私が自治会にいた頃よりもはるかに厳しい親や学生の懐事情があると思う。要は

なんで全学連や府学連にカネをやらないといけないのか?

ということ。そうした疑問や反発を学生部に言ってくる親や学生が目立つようになってきたから、学生部も「学生自治」を建前に知らぬ存ぜぬを通せなくなってきたとぼくちんは思う。

自治会やってきた立場のぼくちんとしては、代理徴収があるのはうらやましかった。シーズンになると学生が入学手続きにくる大学の部署の前に毎日机を出して、来る学生や父兄に「自治会費のお支払いをお願いします」と頭下げないといけなかったのだ。おかげで春休みは実質ゼロ。それでも「なんで自治会費払わないといけないんですか?」なんて言う人が居なかったのは救いであった。

そんな経験をしてきた者としては、今が立命民青の正念場であろう。なぜ全学連や府学連にカネを出さなきゃいけないのか?そうした疑問に対し、blogのコメント削除のような説明責任を果たさない態度や、「この反共右翼め!」と罵倒するみたいな、いつもの態度は通用しない

立命民青は、否応なしに組合や団体の支援のない無所属政治家の立場に立たされる。お金をいただくのがどういうことなのか。「世間」をはじめて知ることになる民青がどうなるのか?引き続きオチしたい。