UR(旧住宅公団)の立て替え予定のマンションで孤独死というニュース。こう言うのを読むと、ぼくちん未だにURは役人発想から抜けられない。もっと柔軟にモノを考えられないのかと思う。

建て替えたい?桶!でも入居者を9年も募集せず高齢者が死ぬまで待っていると思うが……アホか、馬鹿かと。

何十年と住む奴に入ってこられると困るから募集停止にしているんだろうが、だったら短期間しかいない大学生あたりに四年とか六年以上住めないとして安く貸せよ。
だいたい、今どきエレベーターなしで五階まで上がることに抵抗を持ちにくいのは貧乏学生くらいのもんだw。

そうすりゃ実入りも増えるし、孤独死もいくらか防ぐことができるだろうし、治安の問題も少なくなる。年寄が一人でいるなら危なくても、周囲に生活パターンが多様な学生がたくさんいるとドロボーさんもやりにくい。多少やかましくなるかも知れんが、静か過ぎるよりマシ。自宅警備員に年寄の様子見に行かせて社会に馴染ませても良い。

ほかにも年限決めて社宅に貸し出したらどうかとか、空き家を活用し、団地を元気にしつつ金を稼ぐアイディアはいくらでも出てくるのにやらないURの体質こそが問題なのだ……なーんて赤旗が書くとは思えんなw