立命館大学民青の活動続報。いやはや、マジに当局と対立しているようだ。

それにしても自治会費の代理徴収に関しては、一応大学側も対案は用意していたのね……対案をどう扱うのかは交渉余地が十分にあると思うが、しょせんは民青、絶対反対の立場しかとるしか頭が働かない。

笑えるのは

同時に、大学が学友会費の「代理徴収」の廃止を突然提案したことへの怒りも、「大集会」に五百人の学生が参加する背景となっています。

と書いていること。
500人の学生動員は、学生数一万人程度の総合大学で考えると5%。しんどいが、やれない水準じゃない。必死こけば一割の一千人動員も可能だろう。しかし、学生数3万人を超える立命館では1.6%程度の動員でしかない

最大規模の民青組織を持つ立命館民青の弱体化も、相当進んでますなぁ……。