たけし先生、千早赤坂村合併問題でまたこんなことを……

財政困難な中でも、小さくてもきらりと光る自治体を作ろうとする動きがあるとして

私が言いたいのは、「財政難だから」と言って、早々と白旗を上げ、村民の声も聞かず、他市に村を身売りするというような村長でいいのかということです。た とえわが党が評価できないような首長であっても、この千早赤阪村の村長のような卑屈な態度をとる人は、そう多くはありません。その点で今度の村長選挙は、 「このまま村をなくしてよいのか」をめぐって、千早赤阪村を愛する人は、政治的な立場を超えて力を合わせるべき選挙ではないでしょうか。

千早赤阪村が今合併をすると言うことは、合併特例債などの支援がなくなってからやるということで、駆け込みではありません。苦衷の選択であったであろうし、民意はこれから選挙で聞くわけでしょ?何が問題なんですか?

要はオブラートに包んでいるだけで、共産党首長を出すために、みんな共産党候補に投票しろと言っているわけでつw。たけし先生の党派的思考がとてもわかりやすいですね。それだけではありません。この発言は、共産党首長すら馬鹿にしています。

こんなことをたけし先生が行っていると、日本共産党首長であった山田兼三前南光町長が知ればなんとおっしゃるでしょうか?たけし先生の論理では、駆け込み合併の意思決定をした山田氏など早々と白旗を上げた典型的な首長になるではありませんかw?

2009年の佐用町(南光町の合併したとこ)の選挙にたけし先生駆けつけたいそうですが、千早赤阪村の件は話題に出さないのが得策でつねwww