宮本たけし先生はこらえ性がありません。ちよっと話題にしなかったら、こんなこと書かれるんですからwww

 「党綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」でも各地で「つどい」開催の大波が起こりつつありますし、4月の日本共産党への入党者は第24回党大会後の最高を記録しました。日本共産党前進への機運は確実に高まりつつあります。しかし、それが総選挙勝利に必要な水準に至っているかといえば、残念ながらさらに5倍、10倍の奮闘が求められています。

現状議席を一つでも上回れば大勝利と騒ぐくせに、その一議席を増やすのに5倍、10倍の努力とはねぇ。何人過労死出すつもりだろw?塚ね、大阪府委員会のリーダーの仕事は限られたリソースをどれだけ有効に使って結果を出すかなんですよね。それがマネジメントの鉄則。5倍頑張れ、10倍頑張れなんてのは、一番アホな指導のしかたなんですがw

 情勢は後期高齢者医療制度の導入や暫定税率復活の強行による大増税など、どこでも国民の怒りが噴出しています。とりわけ大阪では4月11日に発表された「財政再建プログラム試案」をめぐって、大きな府民的な規模での大激動が起りつつあります。「35人学級つぶし」に関してはPTAや校長会があげて反対運動を始めました。ある現職教育長は「知事は『一緒に死んでくれ』と言うが、自分は別にかまわないが、子どもと教育を死なせることだけは絶対にさせない」と言い切ったといいます。
自分は別に構わない?ウソこけw。知事は、自分たちがスケープゴードになろうと言っているんだろ?それが嫌だからって「子供と教育」を持ち出すなんてちゃんちゃらおかしい。

どこの教育長か知らんが、財政危機なんだから、本気で死んでいいと思うなら来月からお前の給料半額にしてボーナスも返上しろ。それくらいできないで何が「自分は別にかまわないが、子どもと教育を死なせることだけは」だ。

自分の身を切る覚悟もないクセにこんなセリフを臆面もなく吐く奴はクビにして良し。そんな奴を褒めるたけしも同類。共産党も財政キツイんだ。奥さんの給料もあるんだから、たけし先生専従給与返上したらwそれで倍働けば4倍頑張れと言っても許すwww


 これまで事あるごとに「対立」してきた人の、驚くべき言葉に胸が熱くなり、「黒田革新府政時代でもこんなことはなかった、この変化は教育委員公選制が崩されて以来のことだ」との発言もありました。橋下知事は、「財プロ試案」によって、教育界、博物館や文学館などをめぐる学者・文化人の方々の動き、ナンバ府立体育館や「ワッハ上方」をめぐるお笑い・スポーツ関係者やファンの動きなど、私たちの知らないところで、これまでにない大きな地殻変動を引き起こしてくれました。

 「議論が大事」「大激論大歓迎」という橋下氏のことですから、これは彼の意図にかなったことであり、知事もきっと満足しておられることでしょう。また、私たちにとっても、これまでは「当然あるべきもの」として、ともすればその意義を深く議論することが横におかれていた面も否めません。そういう点では議論自身は「よいこと」です。しかし問題は、大激論の末に知事がどうするかです。議論の末必要なものは当然守るべきであって、そうでなければ今度は府民が泣いてみせる番です。

 大挙して府庁に押しかけて、年寄りも、高校生も、女性も、若者も、学者・文化人も、切実な声と要求、のっぴきならないくらし、大阪の歴史と文化をかけて、泣いて見せようではありませんか。その時マスコミが、この府民の涙を、この間の橋下氏の涙と同じように報じないならば、それはマスコミの存在意義の喪失です。断固、政治を変えて、府民的に決着をつける以外になくなることでしょう。その時橋下氏は、はたして何を叫ぶのでしょうか。

ぶわっはっはっ、たけし先生、アルコール飲んでないで書いてるんでしょこれw。いや〜ここまで自分に酔えるなんてうらやますぃwww。

ま、多くの階層の方が大阪府庁に押しかけて泣いていたら、言わなくてもメディアは食らいつきますよ。でも、映像に映ると、誰ともなしに「あのジジイ、教職員組合の専従だ」とか「あれは宮本たけしの息子だ」とか「ワーキングプアのふりした嶋ともうみが泣いている」とか、出演者の属性もばれたりしてねwwwそうそう「あそこで笑っているのはゴドルフィンとbusayo_dicだ」なんてのもばれるかもw

そして最後は、TAMO2師匠に突っ込んでくれといわんばかり

「われわれに革命家の組織をあたえよ、しからばわれわれはロシアをくつがえすであろう!」…これは論文「なにをなすべきか?」の中でレーニンが語った有名な言葉ですが、自民・公明政治のゆきづまりと、橋下知事の「財政再建プログラム試案」の発表という事件が、大阪に大激震を巻き起こすもとで、私たち日本共産党の大阪における役割りはますます重大となっています。「一日も早く強大な党を」それは来る総選挙に勝利するために必要であるばかりか、切実な府民の声と涙に応えるためにも、ぜひとも必要なことです。

たけし先生の言う大阪の人の涙を「革命家の組織」にやらそうとでもおっしゃるのでしょうかw?レーニンが「われわれに革命家の組織をあたえよ」と言ったのは、どんな文脈においてなのか、日本共産党大阪府委員会副委員長の宮本たけし先生は全く理解されておりませんw。

レーニンのいう革命家の組織とは、選び抜かれた精鋭が同志的信頼で結びつく秘密組織のことで、民主主義を超えた組織原理(民主集中制)で動く組織ではなかったでしたっけ?
これはできるだけ広範に公開され秘密のない、形すらないルーズ(それゆえに権力も弾圧しにくい)な組織であるべき労働組合に対置される組織で、潰されると一番困る革命家の組織がそうやって温存されていれば、当時の革命組織が組織的な統一もなされず散発的に戦いを挑んでは叩きつぶされる愚をくり返さないようにできる。

そのための通信手段が当時最先端のメディアであった新聞でありました。なわけで、しんぶん赤旗を日本共産党が重視するのは収入源以前にレーニンの組織論の日本的応用であったはずなのれす。だから嶋ともうみなど本来党員にはなれな……たけし先生もかw

その意味で、現代において最もレーニン的なのは、このblogだったりするのれすが、そんなことよりたけし先生に言うべきはただ一つ。

革命家の組織なんて云々する前に、嶋ともうみを指導せよ。嶋ともうみごときも指導できないくせに党組織を語るな!

ですな。
いや、その前に大阪府庁で泣いてもらいましょうか、嶋ともうみと一緒にwww