あ〜あ、単にどこで演説やりましたなんていうしょーもないことだけ書いてりゃいいと再三申し上げているのに、たけし先生はまた頭よさげに見せようとして失敗されています。今回は公明党論でつ。

 そして「存在意義」と銘打った6ページにもわたる代表インタビューで力説することといえば「存在意義を発揮するためには、公明党は与党にとどまるべきで ある」ということです。太田氏は「政党は何のためにあるのか。政党のもっている理念、政策を実現するために、政党は存在する。そのためには政治・政策の執 行者の側である与党という立場が極めて重要」だと言うのです。

 では公明党が結党された1964年以来、1999年10月小渕政権時に与党入りするまで35年間の公明党の存在意義は何だったのでしょう。それならば もっと早く「政治・政策の執行者の側である与党という立場」に立つべきだったのであり、公明党は35年間も(正確には細川・羽田政権の2年弱を除いて)野 党として、「政治・政策の執行者の側である与党という立場」を批判する愚かな歴史を歩んだということになってしまいます。

太田代表は、別におかしなことは言っておりません。というか、与党になってみて、振るえる力の大きさを実感しての発言と見るのが自然でしょう。また、民主党に政権など渡したら、国会に呼ばれるのが嫌いな池田の大作タンが国会にご招待されてしまうなんて事情もあるのでしょう。それにしても

 どうやら太田氏は、自民党とともに歩んできた1999年10月以降8年あまりの公明党の存在意義を力説するために、その前35年間の自分たちの党の存在 意義を全否定しなければつじつまが合わないところに落ち込んでしまったようです。そして「政治・政策の執行者の側である与党という立場」に存在意義を見出 した以上、その政権がどんなに国民に背を向けた悪政を行ったとしても、それを「生活者重視」の善政であると強弁するほかありません。

なーんて、共産党ほど過去の歴史を捏造している政党もないのに、よくぞこんなセリフが吐けるものでつw。仮に太田代表が過去の歴史を否定したとしても、それは野党から与党への党の立場の変化を知れと学会員に檄を飛ばしている程度のことでしかありません。

だいたい、こんなことは党の存在意義を全否定する度胸もなく、党史を捏造しなければつじつまの合わないところまで落ち込んでいる政党の衆議院議員候補が言うことでしょうかw?

さらにたけし先生は、いまだに党員をろくに指導できないのですか?

嶋ともうみの日本共産党の女性議員や女性立候補者に対するネットでのセクハラ行為は、我々の力でやめさせることができたと思っていましたが、また病気が再発しつつあるようです。

夜7時頃になると演説会が始まり、司会は女優と同姓同名の日本共産党・山本陽子大阪府議会議員、この後は大東市長予定候補や大東市議予定候補、大阪1区か ら19区までの衆議院小選挙区予定候補(13区の吉井英勝予定候補を除く)が紹介され、私も衆議院小選挙区予定候補へ何人かに声援を送りました。その後は 衆議院比例予定候補である瀬戸恵子予定候補(*^.^*)、元参議院議員でもある宮本たけし予定候補、現職衆議院議員でもある吉井英勝予定候補(大阪13 区と重複)からの訴えに拍手をしました。

中略

夜8時50分頃に演説会が終わり、私も会場をあとにしながら、宮本たけし・瀬戸恵子両予定候補と握手をしました(^.^)。

我々だけでなく、一般の共産党支持者たちからも批判が多い嶋ともうみとたけし先生はなかよく握手。

もう何度も握手はされています。面識は間違いなくありますね?でもいつまでたっても嶋ともうみに注意一つできないような人が、衆議院議員選挙に出ていいのでしょうかw?それともたけし先生は、嶋ともうみのよき理解者なのでしょうかw?