チベット情勢は今なお解決の糸口が見えない情勢であるが、共産党系blogには二つの流れがあるようだ。

一つは、ポラリス土佐高知の雑記帳などに見られる、日本共産党員でありながら党とは違う視点で見ている人たち。もう一つは、民青同盟堺泉北地区委員会に見られるようなチベット問題に触れずに「平和を守りたい」とのたまう人たちだ。

日本共産党員は、よく金太郎飴と呼ばれてみんな同じことを言うと揶揄されることが多いのだけど、この問題は党内で論争になっているかもしれないね。

しんぶん赤旗を読んでいては、わからないトレンドですな……。