こんな裁判あったんだ……。

神奈川県川崎市が実施した幹部職員への政党機関紙購読調査は憲法違反だとして、市職員(当時)六氏が市に、謝罪広告・損害賠償を求めている裁判が二 十六日、横浜地裁川崎支部で開かれました。原告側は、同調査が憲法の思想・良心の自由を侵害するとする右崎正博独協大法科大学院教授(法務研究科長)の意 見書を提出しました。

 同調査は二〇〇三年、共産党市議が圧力をかけて市幹部に「赤旗」を購読させているとの公明党市議の質問に応え、阿部孝夫川崎市長が係長以上の市職員全員を対象にアンケートを実施したもの。

これで、公明党と共産党の綱引きが背景にあるとわかるが、なんだこれは?

意見書は、憲法が「内心の自由」を、絶対的に保障し国家が立ち入ってはならないものとしたことを強調。同調査の「市議から購読の勧誘を受けたとき圧力を感 じたか」との質問は、公権力である地方自治体が内心の価値判断に干渉し、個人の「内心の表白を求めるもの」と指摘し、「購読したか」との質問は個人の内心 の自由と密接にかかわる事項を問うことであるとしました。

苦しい説明だな……。これが正当化されるなら、安倍VS朝日なんて問題にされないだろう。いつもの自分に甘く、人には厳しい共産党がまたばれました。

それにしても、以前にもこんなネタあったが、根本には、役人が議員に恩を感じていないところにあると思う。ふだん世話になっていると思えば、黙って付きあい購読するだろ?