公務員改革に関する共産党の考え方

 「すべての公務員が民間企業の業務と倫理を学ぶ」として、すべての公務員を民間企業に出向させ、管理職の半分は民間企業などから採用するなど、もうけ優先の民間企業の論理を行政に持ち込み、官民癒着の「天下り・天上がり」を自由化する内容になっています。

公務員に対する批判の多くは、一般論としては民間から見て公務員が働いているように見えないことにある。それが誤解であれば出向を受け入れることで民間側の公務員の仕事に対する理解も深まり、公務員批判も下火になるだろう。

また民間に学べというのは、これまでから何度も言われていたこと。それがダメだというわけだ。

それから管理職の半分を公務員以外からの採用というのは、出向を受け入れるのではなく、中途採用するということだよね?それなら今でも少しは実績のあった民間から公務員への転職もダメだということ?だったらどうやって公務員の世界に新風を吹き込むの?

というかそろそろ、ことあるごとに民間企業を「もうけ優先」なんて言うの止めたら?民間企業にもいる、まじめな人たちが怒るよ。

……いや、もう怒っているから比例区で一ケタしか議席が取れないと言うべきか。