久しぶりに、たけし先生ネタ、行ってみましょう!

 関空から朝の便で羽田空港へ。午前11時から厚生労働省の担当者と会って要請。担当者は「控訴するかどうかは未定、要請の趣旨は承りました」というお決 まりのものでした。要請終了後参議院議員会館の地下食堂に戻ってみなさんと食事。食事をしていると、な…なんと舛添厚生労働大臣が食事に。「やあ宮本さ ん」「ああ舛添さん」てなやりとりに…。

 「こりゃ、ちょうどよかった…いま厚生労働省に行って、大臣宛の要請書をお持ちしたところなん ですよ」ということで、私からあらためて要請書を大臣に手渡して、重ねてお願いしておきました。これには要請団もびっくり…「宮本さん、大臣と知り合いな んですか?」「ああ知り合いですよ、だって舛添さん参議院議員ですものね。憲法調査会もいっしょだったし…」

要請団は、たけし先生が元参議院議員であったと知らなかったようでつw
それにしても、いつものことですが自慢がお好きですなぁ。

でももっと面白いのはここ。
私も本会議を傍聴に行きました。

 こういう時にも「前議員バッジ」が役に立ちます。衆議院本会議場の「前議員傍聴席」から本会議代表質問 と答弁を傍聴しました。民主。鳩山邦夫、自民・伊吹文明、民主・古川元久の3氏の質問。しかし、衆議院本会議というものを初めてじっくり傍聴しましたが、 何せ議員数は参議院の約2倍…野次も2倍で騒がしいことこの上なし。おまけに、自民と民主の非難合戦というのは、政治の中身に違いがないのに「揚げ足取 り」の応酬ばかりで…いつ聞いてもつまらんですなあ。

ホントそうですなぁ。
たけし先生のように事実誤認を指摘されても訂正せず、ごまかしまくって野田聖子タンの助け船で救出される1998年9月22日の情報通信委員会のような見せ場がないといけませんよねぇ。(最後の質問のとこね

やっぱりたけし先生に国会に戻っていただいて、見せ場を作っていただかねばwww