不破元議長の科学的社会主義研究講座の話題。

 会場となった本部大会議場には、常任幹部会委員をはじめ、党本部、首都圏の四都県委員会・地区委員会の常任活動家など約五百人が一堂に会し、多目的ホー ルも会場に追加されるなど、壮観な講座になりました。参加者は開会前から詰めかけ、教科書のないことを補うため講師が編集した二十五ページの文献資料に目 を通し、熱心にメモをとっていました

党本部と四都府県委員会、地区委員会の仕事が、不破たんのためにストップしたと言うわけだね。

そもそも、こうした講座に参加しなきゃならないほど日本共産党の常任活動家は、マルクス・エンゲルスを読んでいないのかw?だとしたら大問題である。

実際のところは、いまも日本共産党の最高権力者は不破たんだと誇示するための催しなんだろうけども、それでこれだけ人が集まるようじゃダメだね。

どことは云わないが、あるカリスマ経営者のいる会社で、動員かけずにこんな催しをしたら、ほとんどの社員が来なかったらしい(^^;)

社外では、この社長の講演を聞きたいと門前市を成す状況だと言うのに、なんでウチの社員は俺の話を聞きたがらないんだと社長は嘆いたと言う。

でも来なかった社員曰く「そんな暇ねぇよ」
創業以来40年で、社員5人が少しずつ増えつづけ、今では500人を越え上場も果たした会社の話である。