2006年の日本共産党の収支報告。党費、寄付、機関紙雑誌。いすれの指標も順調に縮小した。
寄付は、大きな選挙がなかったことが原因のようなので、大きな選挙がもう二つ行われ、下手するともう一つありそうな今年いくら集まるのかが注目されるが、なにより経常収入である党費、機関紙雑誌収入が増えていないのが問題だ。
党員減少、機関紙部数減少が止まっていないわけだが、それにしても、10億も余剰金を出すのはたいしたものだ。
安月給でも働く専従さんがたくさんいるところはいいなぁ……いや、皮肉言ってんじゃなくて、単にうらやましいだけです(曝)
寄付は、大きな選挙がなかったことが原因のようなので、大きな選挙がもう二つ行われ、下手するともう一つありそうな今年いくら集まるのかが注目されるが、なにより経常収入である党費、機関紙雑誌収入が増えていないのが問題だ。
党員減少、機関紙部数減少が止まっていないわけだが、それにしても、10億も余剰金を出すのはたいしたものだ。
安月給でも働く専従さんがたくさんいるところはいいなぁ……いや、皮肉言ってんじゃなくて、単にうらやましいだけです(曝)
>・・・このように、実質的に政党の政治活動に充てられる収入を比較してこそ公平な見方ができるでしょう。
私は公平な見方のために、各党の参院選の獲得議席と一議席に要した費用も考えてみました。
共産 114億 3議席 38.0億
自民 242億 37議席 6.5億
公明 75億 9議席 8.3億
民主 124億 60議席 2.0億
社民 17億 2議席 8.5億
この数字を見る限り、共産党は他の政党と比較してずば抜けて効率の悪い運営をしているようです。私は一度、共産党は米国資本に乗っ取られた方が効率は上がると思います。(笑)