日本共産党の政策というと、一見素晴らしそうだが、よく見るとプってのが少なくないのですが、きょうはたけし先生のページにある、キヨウサン党の地球温暖化対策について触れてみましょう。

 京都議定書で公約した「6%削減」の達成に、あらゆる手をつくします……京都議定書の目標達成には、排出量の8割を占める企業・公共部門での削減がカギ です。ところが、政府は財界の要求に屈し、日本経団連の「自主」行動計画まかせにしています。また家庭でも、電気製品台数の増加や自動車の大型化、単身化 による世帯増の影響で、二酸化炭素の排出が増加しています。

排出量の8割が企業・公共部門だから、国民はなにもしなくて良いとw?そもそも企業や公共部門は国民の求めに応じた企業活動でエネルギーやものを作ったり運んだりしているのだが……。ま、それはおいておいて、具体的な方策を見てみよう。

小規模水力、風力、太陽光・熱、地熱、バイオマスなど自然エネルギーの開発・活用を抜本的に進めます。

いずれも抜本的な対策になるほど大量のエネルギーは生産できないことがわかっているものばかり。しかも具体的になにやるのか不明。たとえば淀川にデカイ水車でも作って発電すんの?風力発電の適地はあといくつ日本に残っているの?などなど疑問だらけ。

ここで燃料電池などはどうすんの?と思った人は鋭い。鋭い人にとって面白いのはここからだ。
現行のエネルギー課税を見直し、二酸化炭素の排出量を考慮した環境税の導入をすすめます。

ここで読者諸賢は気がつくだろう。日本共産党が燃料電池を温暖化対策として採り上げなかったのは、燃料電池が二酸化炭素を出すからだ。家庭用燃料電池の場合、ここの解説が分かりやすいと思うが、要は、家庭用燃料電池を使うと、電力会社からとる炭素税が減って、家庭から炭素税取ることになるんだね。だからこれだけ注目されている燃料電池が共産党の政策に出てこないのだ……でなきゃ、ただのアホである。

おや、横から雑音が……なになに、お前は共産党を買いかぶっている?なんで?

「教えてやろう。バイオマスってぇのはな、アフォはCO2出さないと思っているんだよ。実際は温暖化にとってCO2よりタチ悪いメタンCH4をつくって燃やしてCO2排出という、燃料電池によくに似たプロセスをとることもあるんだ。炭素税は、バイオマスだってかかるんだ」

だったら、なぜ、バイオマス推進で燃料電池無視なんでしょうか?

「お前の最初の考えが正しい。日本共産党の政策は、それらしい言葉を並べているだけだ。きゃつらは炭素税のからみを考えて技術を選択できるほど賢くはないわ!」

はぁ〜〜反論が難しいなぁw