自称文芸評論家、宮本たけしの向こうを張る、自称小説家のコングロマリット橿渕とか、土佐高知タソとか、高知県関連の党員らに、この掌編小説(なのか、これは?)がウケている。

まぁ、作者は半分冗談で書いているのだろうから、作品の品質について評するのもヤボと言うもの。しかし、これを熱心な日本共産党員や支持者が喜んでいるのが痛いw。だって、日本共産党を皮肉っているんだもん。

何でタレント候補がいないんだよ?ってw

日本共産党が「九条の会」党を自分たちの議席も危ない状態で支持するなどありえないし、加藤周一ほか同会の有名人はもちろん、太田光も吉永小百合も共産党の看板を背負うはずもない。でもそうしてホスィなんて願望に目をつけて、こんな掌編を書いて笑いものにするのは反共であるべきだろうwww

文芸は自由であるべきだから、作者が皮肉るのはかまわない。反共が笑ってもよい。しかし日本共産党の活動家が笑っているなら、これは深刻だ。