きょうの赤旗に載っている選挙総括。昨年より少しはマシになったかなw?というレベルだが、それでもツッコミどころは十分残っているので一言、二言。

 前半戦では、こうした論戦のリードを議席増にむすびつけた多くの積極的なたたかいがおこなわれた一方で、議席を減らすという残念な結果も少なからず起こ りました。(1)選挙戦の激しさと厳しさを直視し、どの党にも負けない政治的構えととりくみがおこなわれたかどうか、(2)得票目標の実現に執念を燃や し、自ら決めた宣伝・組織活動の目標をやりぬく本気の構えでのたたかいをやりぬいたのかどうかで、結果に明暗が分かれていることを、引き続いてたたかわれ る後半戦に生かすことが大切です。

ほほう、落選した候補者のとこは、選挙戦の厳しさ、激しさを直視しない甘っちょろいことを考えて、執念を持って本気で構えてなかったというわけだってさ、みながわ朋枝他、落選した候補者諸君!___ま、舐めた候補がいなかったとはいわないが、舐めてても先代議員の遺産で当選した富樫豊なんかもいるのにねぇwww


 今回のいっせい地方選挙は、どの党も参院選の前哨戦と位置づけ、かつてない激しい政党間のたたかいとなりました。崩壊しつつある支持基盤を再構築 しようと必死のとりくみをおこなう自民党。民主・自由の合併後初めてのいっせい地方選挙で本格的な地歩確立を狙う民主党。反共の先兵の役割を担う公明党。 これら自民、公明、民主などの「オール与党」勢力による「日本共産党締め出しシフト」は、これまでにない厳しいものがありました。

他陣営がみると、いつも失笑するね、ここのくだりは。日本共産党を怖がっているトコなんかめったにないけどw。だって共産党に自分の陣営を蚕食される心配はないし、今支持している年寄りが死んだら自動的に潰れていくなんて、影で言っている現職がどれほど多いかwww

 厳しい条件のもとで勝利をつかんだ経験は、奮闘いかんではわが党が前進できる条件が存在していることをしめしており、その教訓を全党がひきつづくたたか いに生かすことが大切です。わが党は、道府県議選で議席を減らしましたが、得票の結果を四年前の比較できる選挙区で見ると、得票の全体は前回の114%に 増えています。

ここがあるから都議選の時のような無様なこと書かなくてすんで良かったね。でも、それでも議席を減らした理由はなに?我が党は選挙が下手だと認めるのが総括じゃないのかね?