「強者の政治」に対抗する!

雑誌「週刊金曜日」に掲載されたという山口二郎氏の都知事選に関する日本共産党批判に対する反論を掲載

誰を知事にするのは都民が決める?ごもっとも!だから共産党候補は当選できないwのは横に置いておくとして、山口二郎氏の批判は、以前からあちこちで言われてきたことで、とくに目新しいわけではない。しかし、マスメディアに批判が載ると反抗したくなるんだね。

笑えるのは、ここ。

 日本共産党は、石原知事と「オール与党」が進める悪政に一貫して正面からたちむかってきました

浅野氏は、一期目の石原氏は「仰ぎ見るような存在だった」といい、石原都政を「だいたい継承すべきもの」とものべています。

日本共産党がかつて浅野氏とうり二つの考えであったことは、こちらにいくらでも証言がある。

それにしても、別に石原に期待していたが落胆して方針を変えたと、正直に書いても全く問題ないと思うんだが、どうしてこうもウソつきたがるんだろw?