今度は宮崎県と同じ投票日だった愛媛県と山梨県の県知事選挙における各県委員会の声明を……と思ったが、山梨県委員会しか出していない。その山梨県委員会の声明だが、こちらも凄みを感じさせる。

日本共産党の石原ひでふみ候補は、24,203票、得票率5.3%を獲得し、今回と同様に4人の候補間で争われた前回の知事選よりも得票で4,485票、得票率で1.0ポイント伸ばし、健闘しました。

惨敗だっちゅーの!

今回の知事選では、「ムダづかい、くらし・福祉切り捨ての県政」か、「ムダづかい正し、くらし・福祉応援の県政」かが真の対決であることを強く訴えてきま した。しかし、マスメディアによる現職と元衆院議員の「事実上の一騎打ち」宣伝の下で、「真の対決」を有権者のなかに広く徹底できず、石原ひでふみ候補に 対する共感のすべてを「投票行動」にまで結びつけることができませんでした。しかしながら、日本共産党が、この知事選のなかで訴えた政策や論戦は、県民の 願いや感情ともかみあった的確なもので、今後に生き大きな力を発揮するものと確信します。

石原ひでふみ候補に対する共感が自民党に流れたというなら、共産党にとって大問題で、利敵行為になるのではないか?
「オール与党」を二分したなかで、元衆院議員が「いまの県政は、ほっとけない」として「偽りの対決」を描き出すことによって、現県政への批判票をかすめと り、当選しました。しかし、この現職と元衆院議員による「事実上の一騎討ち」が、「もとをただせば、久信会(金丸派)のケンカ」といわれ、県公共事業をめ ぐる利権争いにすぎなかったことは明らかです。大型開発を推進する立場は共通で、その政策的な違いはまったくありませんでした。「億単位といわれる選挙費 用」(1月19日付朝日新聞)を使い、公職選挙法はお構いなしの「誹謗、中傷、怪文書」合戦や違法宣伝カーの大量出動など、醜い泥仕合を繰り広げ、良識あ る有権者からは、「またか、もううんざりだ」とのひんしゅくを買う始末でした。

共産党を当選させたくないから、もと衆議院議員が偽りの対決を描き出し、久信会がケンカして分裂選挙をやったとは……すごい、すごすぎて、頭がクラクラしてしまうwww