日本共産党宮崎県委員会の「県知事選挙の結果について」が、けっこう笑える。特にこのくだり

とくに自民党が知事選で連敗したことは、県政史上かつてないことであり、劇的な変化です。

 これをつくりだしたのは、わが党の論戦にほかなりません。県議会最大会派の自民党が「談合」企業から献金を受け取り、自民、公明、民主、社民の「オール与党」勢力が「談合」政治をチェックできないことを批判し、この勢力がかつぐ候補者では県政はかわらないことを指摘してきました。

 選挙戦の結果、県政の転換を主張した、そのまんま東候補が当選したことは、自民党政治への有権者のきびしい審判のあらわれです。それは高い投票率にも示されました。わが党は、選挙戦でも同氏の地方行革推進や負担増容認の姿勢を批判してきましたが、引き続いて新県政を県民の立場から監視していくものです。


 わが党は、腐敗政治の一掃、暮らしや福祉、教育の充実、農業や地場産業の発展など、選挙戦での公約の実現に全力をあげて奮闘するものです。また、四月の県議会議員選挙で、必ず党議席を回復し、県政改革をすすめる決意です。市町村議選でも「オール与党」政治と対決し、住民の暮らしと福祉を守るためにがんばります。さらに七月の参院選でも全力で奮闘します。

いっそうのご支援、ご支持をいただきますよう心からお願い申し上げます。


宮崎県議会に議席もないのに、どのような論戦を行ったのか?
そのまんま東を批判していて、当選は自分たちのせいだと言いたいのかと思ったら監視するとは?

「敗北」の文字を使いたくないのは。ひっじょ〜によく理解できるれど、内容は支離滅裂ぶりは笑うしかありませんなw