（きょうの赤旗）SNSで運動できてますか？

ゆうPRESSミクシィなどSNSとどうつき合うのかの記事。依存症や情報流出の記事は、赤旗以外の読者ならとうの昔に知っていることだが、社会運動への活用の記事があるのは、さすが赤旗！

でもぉ〜特に京都の専従に顕著なんだけどぉ〜開かれたblogで気に入らない人たちにアクセス制限かけまくりのクセがぁ〜SNSでも発揮されているんだよねぇ〜。

あたらしぃ〜プラットフォームをぉ〜活用するのはいいんだけどぉ〜、京都の人たちがぁ〜やっていることはぁ〜結局タコ壺にこもっているのと同じなんだよねぇ〜。

でもぉ〜一番ダメなのはぁ〜もうSNSブームは峠をすぎたって事なんだよぉ〜。赤旗って、情報おそいぃぃぃぃ。

Comments

[1. 道草クー太郎]

　SNSブームは峠をすぎたって…これから退潮に向かうってこと？　最近mixiなるものに気づいた私はゆうPRESS以下なのか（笑）

今度小川センセに「招待」してもらおうと思ってたんですが〜。

[2. 小川]

ども。

＞SNSブームは峠をすぎた

ってのは、株式会社ミクシィが上場したことを持って、「峠をすぎた」って言っているだけなような・・・。SNSサイトのmixi自体は「峠をすぎた」等とは評価されていないと思うけどね。

って言うか、「赤旗」のゆうプレスでSNSが取りあげられるのって、これが３度目か４度目だと思うけど・・・。

[3. busayo_dic@管理人]

峠をすぎたと言うのは、これまでのような成長は見込めないと言うことです。かつての無料掲示板レンタルのように、今も存在するし、数も増えるでしょうし、参加者も増えるでしょうけど、競争は激化していきます。

そして業界の席取りゲームが終わった頃には、また別のメディアが出てくると……w。ネットはその繰り返しですからね。

>「赤旗」のゆうプレスでSNSが取りあげられるのって、これが３度目か４度目だと思うけど・・・。

ごめん、面白くない記事は読んでも三分で忘れる性分なんです。

[4. キンピー]

ＳＮＳも全ての人がするわけじゃないので、もうそろそろ頭打ちなのでわ？ＳＮＳは時々お誘いがあるのですが、ＳＮＳに魅力を感じない私みたいなのはハマることもないでしょうし。

[5. キンピー]

かぶっちゃいましたね。
busayoさんの記事によると、mixiでもアク禁かけまくりとか。
いったい何のためにやってんだか。
ネットに過度の幻想を抱くのは止めたほうがいい。
リアルで実態が伴ってないんだから、美辞麗句をいくら並び立てても無駄なこと。
私のスタンスは「なら実態を伴わそうよ」ですが、
アク禁連発の人はリアルとネットの乖離をそのままにしておきたいみたいですね。
砂上の楼閣。

[6. ぼやきのおっちゃん。]

エロ話で御免w
mixiの場合は、ケツ毛バーガー流出事件で安全性に大きなかげりを見せたのも、おかしくなった一因だと思います。
http://nextxp.net/archives/2006/10/mixi2_mixi.html
http://nojio.blog44.fc2.com/blog-entry-37.html

SNSブームは峠を過ぎたと言うより、多くのユーザーが敬遠して伸びが止まってしまい、ガタガタしているのが現状で、これからどうなるのかは未知数です。結構ダークな話もネットに露出してますし。。。

広く社会に自分たちの考えを訴えている連中が、気に入らないからと行って、削除にアク禁にを連発やり倒しているんだったらSNSを使う意味がないでしょ。匿名のブログや2chみたいな掲示板でも同じ違いますか。

[7. マヤノＴＯＰ]

＞開かれたblogで気に入らない人たちにアクセス制限かけまくりのクセがぁ〜SNSでも発揮されているんだよねぇ〜。


これは当然のことですね。

ブログを開いている目的が組織の利益・信派拡大ですから、ターゲットは純な一般庶民になるわけです。

信派になる可能性の低い（限りなくゼロ）右翼やイメージダウンさせるような書き込みをする者は、片っ端からアク禁。

組織・団体関係者のブログなんてそんなもんですよ。
そこに切り込んでいくのは至難の業です。時間と技術が必要です。

[8. 道草クー太郎]

>信派
当て字ですか（笑）

　情報化時代に「純な一般庶民」なんて減りこそすれ増えることなんて無いと思いますね。というか、昔から共産党嫌い＝「不純庶民」（笑）は社会の多数派を占めてきたわけで、その多数派を除外した信派拡大路線など構想してる時点で敗北確定です。「対立の止揚」こそマルクスの言う「批判」であり「革命」であったはず。お仲間同士の癒しの場を守りたがるのは一種の現実逃避。インターネットの荒海に挑む知性と勇気無くして何が「変革」だと…。

[9. マヤノＴＯＰ]

＞共産党嫌い＝「不純庶民」（笑）は社会の多数派を占めてきたわけで

世論調査では、「共産党支持」５％程度に対して、「嫌い」は２０％程度というのを見たことがあります。
近年では「共産党嫌い」は減ってきているみたいですけどね。
そもそも「政治に無関心」が増えて北勢田と思いますが、、、


＞「対立の止揚」こそマルクスの言う「批判」であり「革命」であったはず

そうですよねーー。組織にとって不都合な者を除外するやり方は間違ってますよね。
だから、共産党は古いって言われるんです。

[10. マヤノＴＯＰ]

↑文字おかしくなっちゃいました

「政治に無関心」が増えて北勢田と思いますが、、、
⇒「政治に無関心」が増えてきたせいだとと思いますが、、、

[11. 道草クー太郎]

>近年では「共産党嫌い」は減ってきているみたいですけどね。

　共産党の非革命政党化＝市民政党化が進んだことや、頻繁な大量宣伝、地方議員の増加などで昔のような印象先行の「アカ恐怖症」的な生理反応こそ減っているとは思います。が、それと表裏一体で「共産党を知っているが嫌いだ」という冷静判定派は増えているように思います。
　「政治無関心層」を字義通りに受け取れば「好きでも嫌いでもない」層ではないかと。「無党派層」は政治全般に失望している人たち。何かが変わりそうだと思えば共産党も選択肢に入れる人たちを含むはずですが、共産党の保守不動（反動ではないが不動・笑）体質がそれを許しません。

[12. todo]

＞組織にとって不都合な者を除外するやり方は間違ってますよね

組織を超えたところに何かがある、と期待させられる時代がたしかにあったんですよ。
人間が人間以上の存在になれる可能性というか。

＊参考「有閑階級の理論」、ソースタイン・ベブレン。