イイカッコして田原総一朗を酷評したのはいいが、その論理が日本共産党の志位和夫委員長が馬鹿だとなってしまうことを指摘され、大慌ての三四郎日記。相変わらず、都合の悪いトラックバックは届いていないとの言い訳も健在でつ。

その経過は、第一はこれ、第二はこれ、第三はこれだが、なんとか取りつくろって志位タンをかばおうとするところが、良い味加減でつ。しかし、小川三四郎タンはまだまだ熟成を続けておりまつ。今度はこんなことをwww。

とくに、上記で下線を付した第一項の条文が、「政府」(通常、内閣府と解釈されるようであるが)に対して「目標」を数値化しその達成度を報告することにな り、学校や生徒・児童に対し様々なレベルで「競争圧力」を強める事になるという懸念が教育関係者の中で噴出しているのである。






ただ、宮本氏も「いじめの『温床』となる」とわざわざ言っているように、必ずしも「競争圧力」が「いじめ」に直結しているとは一概には言えないが、少なくとも志位氏が言っているように「いじめ克服に逆行」することは確実なのである。

ほっほっほっ、それじゃ関連しているって事になるじゃん。小川三四郎くんには、キミの言葉を返してあげようwww

教育基本法「改正」と、「いじめ自殺」にどう対処するのか、ということは直接的には関係のない問題だ。関連づけて議論しようとすること自体に実は問題があるのだが、あの馬鹿な司会者には到底理解できないことなのだろうか?

ところで、筆坂エントリでのお願い、聞いてくれないのかな?