イーオン・フラックス スタンダード・エディション

busayo_dic「やっと連絡ついたか」

広告屋「すまんのぉ〜“イーオン・フラックス”のでーぶいでーが出たもんでのぉ〜。この人がホンマに“モンスター”のシャーリーズ・セロンかよと思うぞ。かっちょいいぞ〜」

busayo_dic「お前なぁ、闘うヒロインと言えば、あややの麻宮サキに決まっとろうが。ほんでな〜このビラなんやけど」

広告屋「お前は芸術と言うものがわかっとらんなぁ。それは横に置いといて、このビラはレトロ狙いみたいだね。まぁ『確かな野党』なんかよりいいんじゃねぇの?目的が分からんけど」

busayo_dic「目的が分からない?」

広告屋「そう。たぶん共産党の支持者を増やしたいと思ってのイメージビラのつもりだろうけど、それだけでしょ?しかけがないもん」

busayo_dic「しかけ?」

広告屋「そう。たとえばティーザー広告の場合は、商品の一番大事な部分をあえて隠して、いったい何が売り出されるのか期待感を盛り上げるよね。うまいのはトヨタ。“ミュージックプレイヤー発売”とか“X”とか、フタ空けて見ればbBとかマーク兇慮綏僂覆鵑世韻匹癲∈能蕕房嵬掌世辰討靴泙┐佻誕蠅砲發覆蕕鵝そこをうまくついてくる。そういうしかけ」

busayo_dic「共産党もそれやったら効果的じゃないの?そのヒューザー広告」

広告屋「ウケ狙うなよw。話題を戻すと無理。トヨタの場合は、普通なら埋もれてしまう特徴を、ディーザーで前面に持ってくることで客の関心を引くわけだ。車名だけ見てダセェとか思ってそれ以上関心を持たない人に、こんなにいいクルマですよとくるわけだ。それで興味を持ったクルマがたまたまbBだったりマークXであったなら客もダセェとは思わないしね。共産党の場合は、そんなことしても出てくるものがアレだろ?雅子さま同様のキャリアの候補者なんかいたならムチャ有効だろうけど、そんなのは共産党には入らんだろw」

busayo_dic「じゃ、どんな手があると思う?」

広告屋「うーん、選挙のことはよくわからんのだけど、このビラを基礎において考えるなら、このビラにはXXXがないこれじゃ興味を持たれたところで捨てられるだけだよな」

busayo_dic「もうまいているらしいから、次にどんなビラ作るか考えた方が良さそうな。一応この方、共産党を批判していたのに指名された人らしいんだよ」

広告屋「それはうまく使いたいね。XXXとか、XXXとか有効だろうけど、共産党って、そんなことしたらクビになるってお前言ってなかったか?」

busayo_dic「あはは」

広告屋「となると、使える手は限られてくるな。XXXの発想でチマチマと支持者を増やしていくしかないだろうねぇ。でもそのためには根本的に商品力を上げなきゃならんわけで……」

busayo_dic「だからチミに聞いとるんだろうが」

広告屋「あのね、ぼくら広告屋がいくら頑張ったって、モノが悪けりゃ売れないよ。そりゃ客を集めるのはまかせとけって言うよ。けどな、その集めた客に売りつけるものに魅力がないなら、客は買わないよ」

busayo_dic「まぁ、それはそうだが、何か他に言えることは」

広告屋「政治って、手がけたことないけどネットと同じだと思うんだよね。この方向性で行くなら、XXX主義じゃなくてXXX主義でいく方が合っている。ポジショニンクはどこが一番良いのかは知らん」

busayo_dic「ところでなんで、あちこちトリプルXなんだ?」

広告屋「えっちなこと……じゃなくて、言えばノウハウ教えることになるから隠せとお前は言うたろうが」

busayo_dic「忘れてた……」

広告屋「販促というかXXXに強い奴なら、どこにどの単語が入るかは、5分もあれば見抜くだろうけどね。共産党の面々にわかるかなぁ?www」