最近、あっちこっちの大学の先生の教えを請うているたけし先生、誰の話を聞きに行ったか書かなかったのに、今回は慶応義塾大学の植田浩史教授の話を聞いて、深く考えさせられることがあったそうです。でも、どう考えさせられたのか全く書かれていません。書かれているのは

 大阪経済の「相対的なウエイトの低下」という点では、かつては関西の経済界も「東京に追いつき追い越せ」と東京を意識した発言が目立ったが、今では経済 では愛知に追い抜かれつつあり、人口ではすでに神奈川に追い抜かれ、「愛知や神奈川に追い抜かれないように…」という「下を見た」発言ばかりが目立つとの ご指摘。

こんなどうでもいい指摘ではなく、いったい植田先生が何を言ったのか書いて欲しいですね。もちろん、それを書いてしまえばたけし先生の教養の水準がばれてしまうのを警戒してお茶を濁しているのは分かるんですが、それではたけし先生はいつまでたっても成長できません。

もっと成長の意欲を持たないといけませんよ、たけし先生。