2万号まで続くとみられる、しんぶん赤旗の、赤旗による、赤旗のための絶賛記事がシリーズ化されるらしい。

最初の記事の最後は、こうだ

「しんぶん赤旗」は七月二十三日、二万号を迎えます。マスメディアの多くが「真実を伝える」「権力を監視する」というジャーナリズムの原点を放棄し ているもとで、創刊以来、命がけで真実の報道を続けてきた「しんぶん赤旗」の役割はますます大きくなっています。その役割と値打ちを最近の事例にみてみま す。

これまでのしんぶん赤旗にみられた真実を伝えないことや権力を監視しない事例はあまたある。その一部は当プログでも書いてきたが、命がけで真実を伝えてきたというのはどの記事なのか?最近あまりのくだらなさのために記事が途絶えがちであった「きょう赤旗」記事は、もう少し続けられそうであるw