資本論〈第1巻(上)〉

坂本ひろし先生は、日本共産党の看板を背負っていると自称する、供託金連続没収候補者である。もちろん、富山3区を代表する共産主義者であるはずである。

にもかかわらず、坂本ひろし先生は資本論を読んだことがないらしい。普通の人が資本論など読まなくてもどうってことはない。党員だからといって読めというのも酷だろう。しかし、富山県で共産党の看板背負った男が読んでいないとは……それもいい年こいて解説テープでお茶を濁そうとするのはいかがなものか。

おめー、共産党の看板背負っている金沢経済大学経済学部卒だろ?そんな人物なら35にもなってたら、原書を二、三回くらいは読んでいるのが普通ではないのか。

しかも未だに、原書を持っていないというのも信じられん。一応原著も買うつもりらしいが、これじゃ積ん読だろうな。まさか「共産党宣言」も……まさかねw?