ということで、藤沢のり子長野県議会議員に近い筋の松本市議会議員・池田国昭たんの日記。この人の文章を、いつもは評価している人までこんなことを書くくらいなのだが、まるで藤沢のり子たんそのものですなw

三重県亀山市議会議員・服部こうきたんは、4/19という日付からも、たぶん本読まずに書いているねw。大都会でも入手難だったのに、亀山でこんなに早く手に入った可能性は薄い。

それにしても、一番面白いのは富山県呉西地区で共産党の看板背負う、坂本ひろしくんだぁ〜。
た、筆坂秀世氏(党の参院議員でセクハラで議員を辞職、党中央委員も罷免、後に離党)が共産党批判の「暴露本」を出版し、支配層に都合良く意識的に利用されていることは、財界戦略である二大政党制づくりと共に、「共産党封じ込め」の宣伝作戦となっている問題を指摘。
  政治がひどくなってくると、それに正面から批判する勢力(共産党)を排除しようとする力学が働くのが、日本の政治の特徴です。古くは、侵略戦争に唯一反対 した共産党を弾圧して、留置場での拷問で多くの共産党員が犠牲になったということがあります。あるいは、70年代の共産党躍進の直後から、共産党と共闘関 係にあった社会党をきりくずして、革新勢力の分断を行い、「共産党を除く」オール与党化の政党状況がつくられたことなども、共産党排除の具体的な現象で す。最近は、共産党が国会内外でどんなにがんばっていても、ほとんど報道されない。「自民か民主か」国会には2党しかないといわんばかりの報道ばかり。そ ういう流れのなかでの、「筆坂暴露本」としてつかむ必要があるのです。

たのむから、こういうこと、供託金没収されなくなってから言ってくれんかな?キミ、選挙のたびに得票数半減してるじゃないか。
2001参議院 地方区  36425
2003衆議院 富山三区 17756
2006衆議院 富山三区  7244